愛犬のために選ぶ おすすめドッグフード アカナ(ACANA)の特徴まとめ
私は実家で犬を飼っています。
みなさん、ペットを飼っていますか?
ペットは家族の一員なので、健康に長生きしてほしいですよね!
うちの子が食べているフードはアカナ(ACANA)です
アカナを作っているメーカーは?
カナダのチャンピオンペットフーズ社
25年以上に渡って信頼のペットフードを作り続け、数々の賞を受賞している
アカナの特徴
①地元カナダ産の新鮮な原材料を使用
②高たんぱく質・低炭水化物・低GI
③調理工程のすべてを自社キッチンで調理
①地元産の新鮮な原材料
放し飼い飼育されている鶏の肉・卵、放牧肉、
天然魚、太陽の日差しを浴びて熟したフルーツと野菜
人間用食材としてカナダ食品検査庁に認定を受けた後、保存料不使用で毎日新鮮な状態で搬送。
新鮮・生とは
AAFCOの基準に見合ったもの。
AAFCO:全米飼料検査官協会(The Association of American Feed Control Officials)の略
ペットフードの栄養基準・原材料・表示に関する基準を公表している米国の団体
②高たんぱく質・低炭水化物・低GI
最大で75%の肉を原材料として使用
消化吸収の早い穀類、ジャガイモ、タピオカ、でんぷん不使用
代わりにカボチャやバターナッツスクワッシュといった低GIのフルーツと野菜を使用
低GIとは→血糖値の上昇が穏やかだということ
高タンパクなドッグフードなので腎臓や肝臓の病気を持っているわんちゃんには注意が必要ですね
血糖値が急上昇すると、血糖値を元に戻そうとたくさんのインスリンが膵臓から分泌されるし
一生に分泌されるインスリンの量は決まっているので
血糖値の大きな変動が少ないほうがいいに越したことはないと思います
③他社に製造を任せず、自社キッチンで調理
アカナのホームページによると...
現在、ペットフードの殆どは第三者の工場に製造を委託。
第三者の製造工場が複数のマーケティング会社用に何種類ものフードを製造。
ラベルに「販売者」や「発売者」とある場合→
マーケティング会社によるペットフード
プライベートブランド契約のもと第三者の工場で製造されている。
ペットフードブランドを所有している会社は実際の製造はしておらず、販売のみをしている。
ラベルに「生産者や「製造者」とある場合
ペットフードブランドを所有する会社とフード製造を行っている会社が同一
私がアカナを選んでいる理由は
じゃがいもが入っていない→発がん性物質アクリルアミドの心配
ビートパルプ不使用→うちの子はウンチがカチカチになりすぎてしまう
というところが大きいかなと思います
アカナにして、5年ですが特に大きな病気もなく元気です
とってもおすすめです!